2016年11月09日

11話 紹介を受けた病院にて。

入院時の心臓.jpg
なすじゃありません。入院時のわたしの心臓はこんな感じ。


歩くのも辛い状態で、急かされて、紹介された病院へ。
またもや自転車で。でも、歩くより、体力的にはずっと楽です。
そもそも、自転車でスピードを出さないようになってしまっていたので、安全運転です。
病院に行くと、紹介状などを窓口へ。
窓口で書類を渡され、「あちらで書いて下さい」と椅子なしのテーブルを指される。
あの、、、歩くの恐ろしく辛いんですけど。。。
しかも、どこの国かはわかりませんが、
お隣の国の女性3人組が、和気あいあいと占領して書き物をしている。
病院は、ギリギリの状態で来ている人もいるということを理解してほしい。
それは、さておき。
大きな病院なので、色々と長く待たされる。
ま、それは仕方がないです。遅く行ったわけだし。
でもって、検査もいっぱいです。
 ・レントゲン
 ・採血、採尿
 ・心電図
 ・エコー
などなど。
書類を提出して、問診票を書いた後は、看護師さん、優しいです。
座っているところまで来てくれて、状況を聞いてくれたり、色々と気を遣ってくれます。
もちろん専門家ですから、見た目で危険度がわかるんでしょうねぇ。
夏日でもあり、半袖、短パン、靴が履けずにサンダル履き。
足のひどいむくみとか、症状の悪さは一目瞭然。
しかも、循環器系の待合室。おおよその検討はついちゃうんでしょうね。
そんなこんなを思いながら、3時間くらい掛かったでしょうか?ようやく先生とご対面です。
その頃には、流石に母も心配になったらしく、姿を現しました。
でも、よく、居場所がわかったなぁ???なんでやろ。とこれ書いてて思いました(^^ゞ

さて診察です。
っていうか、聴診器を当てたかも覚えてません。
今時は、検査も終わってしまえば、パソコンの画面でデータを確認すれば、
大方のことは分かっちゃいます。
というか、わたしの場合は、レントゲンを見て、エコーを見れば、簡単に分かる状況。
「どうしても無理ということでなければ、入院して下さい。できれば、帰らずにこのまま」
要するに、即入院。
入院の目的は、とにかく、体を休めること。
入院期間の目安は、2~3週間。
休養、静養のための入院。
ただし「近い将来、手術の必要があります」

体の状態はというと。
心臓の弁の状態が悪く、心臓が異常に大きくなっている。
足や、肺などのいろんな臓器に水が溜まっている。
肺に水が溜まっているから、呼吸が苦しい。
病名は、心不全。
と、まぁ、こんな感じ。
「寝るのは椅子に座っている方が楽じゃないですか?心不全の典型的な状態です」

「どうしても無理ということでなければ入院」とは、言われたものの、大方の印象は強制入院です。
入院が決まると、歩くのは、なんとか大丈夫なのに、車椅子に乗るように言われ、入院手続きへ。
「歩いちゃダメ」な、ほとんど、絶対安静状態です(TдT)
ちょっと、情けない思いのする車椅子の移動。。。
でも、仕方ないです。。。
病院に行った日の朝7時。
お客様からのその日の出張依頼があったのに、行くことができず、残念。。。
息も絶え絶え、キャンセルの電話をして、謝って。
少し耳の遠い方だったので、少し大きな声を出さないといけなかったので大変でした。

そんなこんなで、安静入院生活に突入することになりました。

=== この項終わり・安静入院生活につづく ===




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2016年11月08日

10話 近所の病院へ。そして、一発回答?

近所の病院へ.jpg


前日、10月、季節外れの真夏日に、体の限界を感じ、翌日を待って病院へ。
前日よりも最高気温は3℃ほど下がって、27℃ほど。
前日、出張から戻った後は、比較的安静にしていたので(安静にならざるを得なかった)、
翌日は、ほんの少しだけ楽になった。
今から思えば、、、なのだが、近所とは言え、自転車で、近所の開業医へ。
問診票を書き、看護師のお姉さんの質問に答え、採尿したり、採血したり。
内臓の検査も色々すると言われていたけれども、途中で心電図を除きストップ!
先に撮ったレントゲンを見て、検査の殆どをしなくて良くなった。
いや、検査をしないだけで、よくなったわけではないのです。
異常に膨らんだ心臓を見て、心不全だと判断した様子。
情報を集めた自己診断と合致した。
そして、近所の国立病院(旧陸軍病院)に、すぐ行くように言われた。
「恐らく手術になると思います」
「11時までに行かないと、今日中に見てもらえないので、すぐに行ってください」
すぐに、紹介状を持って精算した。
多分、財布の中のお金では足りないと思ったので、
国立病院までの通り道にある家に寄ってお金を用意した。
母は付き添いで来てくれる風ではなかったので、やっぱり、自転車に乗って出掛けた。

=== つづく ===




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2016年11月07日

9話 病院前日。限界。。。

入院前日限界.png
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2016年。
10月に入ったと言うのに、その日は、30度を越える真夏日。
体調を完全に崩してから、暑さには、どうしても耐えられない状態になっていました。
その日は、到着まで1時間を超える道のりの先にある出張先に、朝8時に行かないと行けない日。
いつもとは逆方向だからと油断していたら、通勤時間はものすごく混んでしまいました。
足はパンパンに膨れ靴は履けずサンダル履き。心臓も、肺も、調子が悪い。
その状態で、詰め込まれる満員電車。。。
心臓弱者はこんな時間に電車に乗るなと言わんばかり。。。
心臓の悪さを感じるようになって、満員の通勤電車に乗らないで済むように自宅仕事にしたのに。
想定外の状況。
正直、殺されるかと思った。
心臓に疾患があったら、仕事ができない。生活ができない。
日本は、そういう国なのだと、改めて感じました。
それでは、一億総活躍社会なんて実現しない。
そんな愚痴の一つや二つも出てきます。

なんとかたどり着いた出張先。
無理な満員電車、炎天下が祟り、体調は益々悪化。
出張先でも、トイレが近くなり、失禁の状態も出てくる。
お客様のお店でそれはまずいと、無理やり以上に無理をして、
ギリギリセーフで、トイレにたどり着くことも。

失態を犯すことなく、やっとの思いで仕事を終える。
普通ならなんてことのない徒歩の道も、休み休み、壁により掛かりながら。
ベンチを見つけては、数分休む。
トイレに行きたくなると、どこのトイレが近いか考えるが、そこまで失禁がもつか不安になる。
いっそ、その辺の影で出してしまおうかも考える。
更に辛さが募れば、100メートルも歩くことができない。
すぐに、肩どころか、体全体で息をしないと息ができない。
息が切れるどころの話じゃない。
あまりに辛くて、柱に頭を付けて苦しそうにしていると、
これはヤバそうと、優しい女性が「大丈夫ですか?」と声をかけてくる。
ちょっと嬉しかったけど、本当は大丈夫じゃないのに「大丈夫です」と弱い笑顔で返す。
人を頼れない性分が、少し悲しくなった。
苦しさの中でもかろうじて、「女性の間で失禁してしまったら」と、変なプライドだけは残ってた。
なんとか、家に辿り着いたが、後は、椅子に座って安静にしているしかなかった。
もう動けないので、とにかく、朝を待って、病院に行くことにした。
限界だった。。。

=== つづく ===




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